★名探偵退場II★ 金田一少年[&37歳]の事件簿 並行推理・ミス探しブログ【ネタバレ注意】
2022-01-11T11:37:24+09:00
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謎は全てこけた!
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名探偵退場II Contents INDEX / 金田一少年の事件簿 推理ミス探し
http://dsd2nd.exblog.jp/17896809/
2022-12-31T23:59:00+09:00
2022-01-11T11:37:24+09:00
2012-05-01T19:38:57+09:00
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☆★コンテンツINDEX★☆
【金田一37歳の事件簿】
▽『江戸川乱歩ハロウィン殺人事件』 イブニング連載中の物語/並行推理
・1:『江戸川乱歩ハロウィン殺人事件』 - 第1話
・2:『江戸川乱歩ハロウィン殺人事件』 - 第2話
・3:『江戸川乱歩ハロウィン殺人事件』 - 第3話
・4:『江戸川乱歩ハロウィン殺人事件』 - 第4話
・5:『江戸川乱歩ハロウィン殺人事件』 - 第5話
・6:『江戸川乱歩ハロウィン殺人事件』 - 第6話
・7:『江戸川乱歩ハロウィン殺人事件』 - 第7話 ~たぶんその1~
・8:『江戸川乱歩ハロウィン殺人事件』 - 第8話
・9:『江戸川乱歩ハロウィン殺人事件』 - 第9話 ~ハジメ死亡w~
・10:『江戸川乱歩ハロウィン殺人事件』 - 第10話 ~マジすか?その1w~
・11:『江戸川乱歩ハロウィン殺人事件』 - 第11話 ~犯人確定~
・12:『江戸川乱歩ハロウィン殺人事件』 - 第11話 ~犯人確定 その2~
・13:『江戸川乱歩ハロウィン殺人事件』 - 最終話 ~コレはヒドイw~ New!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
▽並行推理BBS @【金田一37歳の事件簿】イブニング連載
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
▽過去の推理検証
☆事件ファイル検証結果インデックス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・長編:『獄門塾殺人事件』 の真実 / 検証日:2012年04月28日
・長編:『雪影村殺人事件』 の墓場 / 検証日:2002年頃
・短編:『午前4時40分の銃声』 の真相 / 検証日:2000年連載時
・長編:『魔犬の森の殺人』 の問題点 / 検証日:1998年頃
・長編:『雪夜叉伝説殺人事件』 の真実 / 検証日:1996年頃
▽ア・ラ・サーチ
・長編:『天草財宝伝説殺人事件』 のアラ探し / 検証日:2012年05月27日
・長編:『異人館村殺人事件』 のアラ探し / 検証日:2012年05月05日
・長編:『オペラ座館殺人事件』 ハジメとミユキの謎 / 検証日:2012年05月03日
・長編:『露西亜人形殺人事件』 のアンフェア / 検証日:2012年05月01日
・長編:『錬金術殺人事件』 のアラ探し / 検証日:2012年04月30日
▽検証済み事件ファイル (ミス・アラ発見できず。。)
・長編:『ゲームの館殺人事件』 / 検証日:2012年05月20日 ※kotaro さんがご指摘
・長編:『黒魔術殺人事件』 / 検証日:2012年05月03日 ※カーペットの件についての考えです
・長編:『剣持警部の殺人』 / 検証日:2012年04月29日
▽事件ファイル検証データベース / コミックを読んで事件ファイル検証☆ - どなたでもご投稿頂けます -
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『金田一少年の事件簿』 - 事件検証インデックス
http://dsd2nd.exblog.jp/17889599/
2022-12-30T17:48:00+09:00
2022-01-11T11:35:01+09:00
2012-04-30T17:45:35+09:00
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☆★コンテンツINDEX★☆
マガジンでの連載時点と単行本化された時点では内容が微妙に変更されていたり、また単行本でも第何刷目かによって内容が修正される場合がありますので、検証を行ったのが 『いつ発行の第何刷目の本か』 を記しています。
※事件ファイル検証データベース を作ってみました☆ もしコミックで何か発見されましたらゼヒご発表ください☆
▽事件の検証結果 index
▼=検証済み
▼=未検証
※物語の作画はモチロン "さとうふみや" 氏です
▼File 01 : 『オペラ座館殺人事件』 >> コチラで kotaro さんが検証
・原作者 : 金成陽三郎氏
・対象本 : 一番最初に単行本化された第24刷版
※↑この表紙の単行本(1巻~2巻またがり)の、1巻第24刷版
・検証日 : 2012年05月03日
・検証結果 : ハジメとミユキの謎を発見! 『オペラ座館殺人事件 - ハジメとミユキの謎』
▼File 02 : 『異人館村殺人事件』
・原作者 : 金成陽三郎氏
・対象本 : 一番最初に単行本化された第4刷版
※↑この表紙の単行本(2巻~3巻またがり)の、2巻第4刷版
・検証日 : 2012年05月05日
・検証結果 : 細かなアラを発見 『異人館村殺人事件のアラ探し』
▼File 03 : 『雪夜叉伝説殺人事件』
・原作者 : 金成陽三郎氏
・対象本 : 一番最初に単行本化された第一刷版
・検証日 : "金田一少年の推理ミス" が出た頃なのでたぶん1996年ゴロ
・検証結果 : 推理ミスを発見 『雪夜叉伝説殺人事件の真実』
▼File 04 : 『学園七不思議殺人事件』
▼File 05 : 『秘宝島殺人事件』
▼File 06 : 『悲恋湖伝説殺人事件』
▼File 07 : 『異人館ホテル殺人事件』
▼File 08 : 『首吊り学園殺人事件』
▼File 09 : 『飛騨からくり屋敷殺人事件』
▼File 10 : 『金田一少年の殺人』
▼File 11 : 『タロット山荘殺人事件』
▼File 12 : 『蝋人形城殺人事件』
▼File 13 : 『怪盗紳士の殺人』
▼File 14 : 『墓場島殺人事件』
▼File 15 : 『魔術列車殺人事件』
▼File 16 : 『黒死蝶殺人事件』
▼File 17 : 『仏蘭西銀貨殺人事件』
▼File 18 : 『魔神遺跡殺人事件』
▼File 19 : 『速水玲香誘拐殺人事件』
▼File 20 : 『魔犬の森の殺人』
・原作者 : 金成陽三郎氏
・対象本 : 一番最初に単行本化された第一刷版
※↑この表紙の単行本第一刷
・検証日 : たぶん1998年ゴロ
・検証結果 : 別の真相を発見 『魔犬の森の殺人の問題点』
▼File 21 : 『銀幕の殺人鬼』 >> コチラで kotaro さんが検証
▼File 22 : 『天草財宝伝説殺人事件』
▼File 23 : 『雪影村殺人事件』
・原作者 : 天樹征丸氏
・対象本 : 一番最初に単行本化された第一刷版
※↑この表紙の単行本第一刷
・検証日 : たぶん2002年頃、当時掲示板で頂いた "亜紀子さん" の指摘を元に検証。
・検証結果 : 作者のミスを発見 『雪影村殺人事件の墓場』
▼File 24 : 『露西亜人形殺人事件』
・原作者 : 天樹征丸氏
・対象本 : 2000年03月発行の第一刷版
※↑この表紙の単行本第一刷
・検証日 : 2012年05月01日
・検証結果 : 作者のアンフェア 『露西亜人形殺人事件のアンフェア』
▼File 25 : 『怪奇サーカスの殺人』
▼File 26 : 『金田一少年の決死行』
▼File 27 : 『吸血鬼伝説殺人事件』
▼File 28 : 『オペラ座館・第三の殺人』
▼File 29 : 『獄門塾殺人事件』
・原作者 : 天樹征丸氏
・対象本 : 2006年11月発行の第一刷版
※↑この表紙の単行本第一刷
・検証日 : 2012年4月28日
・検証結果 : 隠された真相を発見 『獄門塾殺人事件の真実』
▼File 30 : 『雪霊伝説殺人事件』
▼File 31 : 『黒魔術殺人事件』
・原作者 : 天樹征丸氏
・対象本 : 2008年08月発行の第一刷版
※↑この表紙の単行本第一刷
・検証日 : 2012年05月03日
・検証結果 : ミスもアラも発見できず★ ※カーペットの件についての考えです
▼File 32 : 『剣持警部の殺人』
・原作者 : 天樹征丸氏
・対象本 : 2009年10月発行の第一刷版
※↑この表紙の単行本第一刷
・検証日 : 2012年04月29日
・検証結果 : ミスもアラも発見できず★
”犯人の意外性”、”物語の流れ”、”ハジメの推理の流れ”、全て素晴らしい作品だと思います。
▼File 33 : 『錬金術殺人事件』
・原作者 : 天樹征丸氏
・対象本 : 2010年11月発行の第一刷版
※↑この表紙の単行本第一刷
・検証日 : 2012年04月29日
・検証結果 : 細かなアラを発見。。 『錬金術殺人事件のアラ探し』
▼File 34 : 『ゲームの館殺人事件』
・原作者 : 天樹征丸氏
・対象本 : 2011年08月発行の第一刷版
・検証日 : 2012年05月20日
・検証結果 : kotaro さんご指摘の点 以外は僕には発見できず
▼短編 / 『午前4時40分の銃声』
・原作者 : 金成陽三郎氏
・対象本 : マガジンの並行推理より
・検証日 : マガジンの連載時
・検証結果 : 別の真相を発見 『午前4時40分の銃声の真相』
※事件ファイル検証データベース
▽★名探偵退場★ について
『金田一少年の事件簿』 は、もともとマガジンではなく単行本を買って読んでいたのですが、1995年に 『金田一少年の推理ミス』 という本を買って、それまで持っていた単行本を自分でも検証してみるコトに。。
その後、インターネット上でマガジンの連載に合わせて推理されている方がいるコトを知り、2000年4月にマガジンで連載された ”怪奇サーカスの殺人” からHP版 ★名探偵退場★ にて並行推理を開始。
その後 『探偵学園Q』 に移ってしばらく並行推理を行ってみるも、、、物語そのものの対象年齢・・・というか、世界観・・・というか、どうも ”コナン” の尻に追随しているような基本コンセプトが性に合わずサイト閉鎖。
金成陽三郎さん原作の 『民俗学者八雲樹』 に合わせ ”夜鳥謎月” に移行。
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★『金田一少年の事件簿』 並行推理BBS : マガジン連載並行推理掲示板
★『金田一少年の事件簿』 事件ファイル検証データベース : コミック検証&推理ミス探しDB]]>
【江戸川乱歩ハロウィン殺人事件】最終話 / 金田一37歳の事件簿
http://dsd2nd.exblog.jp/29806672/
2022-01-11T11:33:00+09:00
2022-01-11T11:33:53+09:00
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◆江戸川乱歩ハロ…
コレはヒドイwww
なを、オレ的に『ヒドイw』と思うポイントを書いてみますと、
まず何より、
●1:結局、オクノ犯人の根拠は『さっき通った時は黄金仮面はカードをくわえていなかった☆』という証言だけ、、という点w
コレ、
この時点の犯人は "蔵の中でタペストリーの裏に隠れていた" コトになるから、だから『さっき通った時云々』と証言しているコト自体が有り得ない
・・という論理で素晴らしい物語になっていたと思うのだけど、、そーはならないんですね(ーー;。。
でもって、
●2:結局リキヤを取り逃がした末アカミネも殺されてソレで物語が終わるw・・という後味の悪さw
このリキヤが、今後タカトー並みの犯罪者としてレギュラー化してくる、、という流れにでもなってくるのだろーか??
何となく、色んな部分でイマイチスッキリしないのだけど。。
トモアレ『37歳の事件簿』はしばらくお休みというコトで、この間、今回より久々に新連載となる金田一少年の事件簿を楽しんでみたいと思いまする☆
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【江戸川乱歩ハロウィン殺人事件】第11話 ~その2~ / 金田一37歳の事件簿
http://dsd2nd.exblog.jp/29757775/
2021-11-24T11:19:00+09:00
2021-11-24T11:19:38+09:00
2021-11-24T11:19:38+09:00
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◆江戸川乱歩ハロ…
前回の記事で
> で、ちょっとややこしいハナシになるのだけど、この時、結局犯人は裏の黒いタペストリーに
> 隠れる形で蔵の中にいたというコトになりそうな気配で、なので『蔵の中にいた犯人がカード
> を挟めるワケがない』っていうコトかな??・・とも思ったのだけど、だけどこれも、
> この時点のハジメはまだ蔵のトリックには気付いていない状態で、仮にオクノが犯人だとするなら> 『犯人は蔵の外にいた(蔵から忽然と消えた)』と思わせておきたいのが当り前のコトなので、
> これも不自然とは思えない。。
とか書いていたのだけど、よくよく考えてみますれば、やっぱ結局コレで確定となる!というコトに気が付きますたw
この部分、まずそもそも、シマサキ殺害の件で、
犯人は蔵の中にいなかった(犯人は蔵から消えた)と思わせたかった
というコト自体は間違いないと思うのだけど、でもそれは犯人のトリック上の都合だけのお話で、実際にはタペストリーの裏に隠れて鍵の掛かった蔵の中にいたことが確定となりそうな気配なワケで、
つまり、結局この間犯人は蔵からは出て来れないことになるので、黄金仮面の口にカードを挟むコトなど出来ない状態 であるにも関わらず、なのに『さっき見た時はカードなんてなかった』と証言しているコト自体が犯人である事を確定できる材料となる、、というコトかとw
・・しかしこれはスゴイ=3
本格推理マンガとして、もしかしたら金田一史上最高レベルの犯人確定論理と言えるんぢゃないかな☆彡
・・ただ、物語その他の部分に関しては、正直いろいろと酷評レベルwな気もするのだけど、、トモアレ、次回、ハジメに指名された犯人がどんな論理反撃をしてくるか、楽しみにしよう☆
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【江戸川乱歩ハロウィン殺人事件】第11話 ~犯人確定w~ / 金田一37歳の事件簿
http://dsd2nd.exblog.jp/29756786/
2021-11-23T13:19:00+09:00
2021-11-23T13:27:35+09:00
2021-11-23T13:19:52+09:00
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◆江戸川乱歩ハロ…
まず犯人なんだけど、これはもう
・・というコトで、『最初の双眼鏡の部屋』から最後に出て来た人物
というコトで、
●犯人氏@億野冴月(32):ウェブデザイナー
で確定かと。。
で、その第一のハガリ殺害トリックについては、こちらのイブニング公式サイトで解説動画が公開されている通りというコトになるのだろうケド、、
ただ、、このトリックについてだけど、この『赤い部屋の窓』は
こんな感じで "赤い部屋側" から見て外側(中庭側)に開くので、これで部屋半分を覆い隠すほどの大きさの布を外側から引っ張った場合、窓枠に引っ掛かる感じで窓が開いた状態になる可能性が特大でわないのか? ・・ていうかそもそも窓枠1つ分から引っ張り出すコト自体無理ぢゃね?? ・・ってゆーかこのトリック説明に使われてる実際のトリックアートの布w、ハジメとマリンが即席で作ったのか??
とか言いたいコトが結構あって、実際イブニング公式サイト の動画でも布を引っ張り出す描写はナイわけだけど・・、まあでも、それが出来たとゆーなら出来たコトになるのだろう。。
しかし。。
それはそれとして、ぢゃ、オクノが犯人と確定できる部分はドコにあるのか??・・ってコトなんだけど、、正直、これがどうもワカランっす(T T;。。
なんとなく、たぶん "黄金仮面がくわえていたカード" 辺りのモロモロがポイントになると思うのだけど、コレ、前に書いた通り『さっき通った時はなかったw』という発言だけでは決定打に欠けるとしか思えない。。
で、ちょっとややこしいハナシになるのだけど、この時、結局犯人は裏の黒いタペストリーに隠れる形で蔵の中にいたというコトになりそうな気配で、なので『蔵の中にいた犯人がカードを挟めるワケがない』っていうコトかな??・・とも思ったのだけど、だけどこれも、この時点のハジメはまだ蔵のトリックには気付いていない状態で、仮にオクノが犯人だとするなら『犯人は蔵の外にいた(蔵から忽然と消えた)』と思わせておきたいのが当り前のコトなので、これも不自然とは思えない。。
もしかしたら秘宝島の美作碧みたいに
※全力アダ部
こんな感じの描写でもあるのか?・・と思って探してはいるのだけど。。
・・ま、もう少し考えてみるとしようw
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【江戸川乱歩ハロウィン殺人事件】第10話 ~マジすか?その1w~/ 金田一37歳の事件簿
http://dsd2nd.exblog.jp/29742451/
2021-11-09T20:03:00+09:00
2021-11-10T10:44:37+09:00
2021-11-09T20:03:48+09:00
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◆江戸川乱歩ハロ…
『謎は全て解けた』って・・まぢっすか(?△?;?
しかも『ハジメが殺されかけたお陰で謎が解けたw』ですと??
・・なんでそうなるのかサッパリわからんのだけど、とりあえず、今回の物語の骨子自体は、
●過去、カルト教団『パノラマ王国w』がしでかした事件があって、
●その主犯である教祖&その息子一味は死刑or自殺したのだけど、
●当時未成年だった末っ子のリキヤだけは施設送りの形で生き残っていて、
●そのリキヤがまた、
・イケメンな上にイケメンでw
・カリスマ美容師としての腕前を持ち、
・更にパーソナルトレーナーとしても才能を発揮し、
・その上『天才空間プロデューサー』としての才能も持っているコトになる?w
ワケで、、
ハッキリ言ってどんだけ天才なのかとww
そんな才能があるならソレを活かしてまっとうに働いて生きて行きゃイーぢゃんw と思うワケだけど、
でもタブン、
●その才能を活かしてまっとうに働いて、昔親兄弟がパノラマ王国で迷惑を掛けた被害者の皆さんに謝罪の気持ちを込めて仕送りを続けながら必死に生きて行こうと努力しているリキヤを、
●"パノラマ王国の生き残りw" として興味本位や金のために正体を暴こうとする奴らが次から次へと現れて邪魔をされて、
●この世にコイツら(ハガリ・シマサキ・アカミネ)が存在する限りオレの人生・オレの努力が報われるコトはない!!・・的なあたりが動機となって、
●アラキゴーとして『江戸川乱歩展』をドワンゴに持ち込み開催して、
●コイツら(ハガリ・シマサキ・アカミネw)を一網打尽の皆殺しで葬り去ってやるわ~www
・・・って感じかと。
ただ正直なトコロ、『犯人は誰なのか??』をホントに現時点で確定できるのか?? 今のトコロ俺的には決め手を見つけられない状況でごわすよ。。
敢えて言えば、今のトコロ第1話で『過去にアラキゴーと一緒に仕事をした事がある』と発言しているオクノが結局一番怪しい、、というコトにしかならないのだけど、、
他にも『さっき通った時、黄金仮面はカードなんてくわえて無かった!』とかあるコトはあるのだけど、だけどコレ、そもそも透明怪人のガス騒ぎで逃げまどっている状態から乱歩の蔵に集まってるワケだからその逃げまどってる最中に黄金仮面を見ていたとしても何の不思議もないワケで、なのでオレ的にこの部分は決め手にならないんだな。。
・・ま、とりあえず一旦アップして、もう少し読み返してみるコトにしますべ。。
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【江戸川乱歩ハロウィン殺人事件】第9話 ~ハジメ死亡w~ / 金田一37歳の事件簿
http://dsd2nd.exblog.jp/29727700/
2021-10-27T11:07:00+09:00
2021-10-27T11:07:47+09:00
2021-10-27T11:07:47+09:00
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◆江戸川乱歩ハロ…
・・と、まさかな展開の第9話となってきたのだけど、とりあえずこんな程度でハジメが死ぬワケがない、、という前提で記事を書いて行こうと思う=3
で、まず何より最初に、前回
> ・・ま、これはコレで突っ込みドコロ満載な気もするのだけど、とりあえずオレ的には
> 犯人はルナコで"ほぼ"確定
> としておきたいと思う=3
とか書いてたのだけど、ちょっと物語を見直してたトコロどーやら超勘違いwしていた部分があるコトに気がついて、ルナコで確定とは言い切れない気配となってきますたwのでその辺どぞヨロシクw
んで今回、ハガリ殺害に関する赤い部屋あたりで進展がありそうな雰囲気なのだけど、、これ、フナバシが殺害された『中庭』あたりも含めて改めて図にしてみると、どうやら基本的に
こんな感じで、
●『赤い部屋』と『双眼鏡の廊下(前後)』の間にフナバシが殺害された中庭があって、
●『赤い部屋の中庭側の窓』にはガラスがない状態
・・という感じになっていると思われる。。
”思われる“とゆーのわ、相変わらずこの辺の位置関係というか図面的なモノが一切登場してこないのでイマイチよく分からないからであるw
で、以前からチラっと出ていたホチキスの跡のある両面テープに続いて、今回額縁ごと描いたトリックアート的ポスターとかガラスの無い窓枠とか出て来ていて、どうやらこの辺がハガリ殺害トリックに関わってる気配なのだけど、たぶんどーやら、
こんな感じで、
●『最初の廊下』から双眼鏡で見た時は、ハガリの死体を隠すように窓に仕掛けられたトリックアートを見る形になっていて、
●『次の廊下』の双眼鏡はトリックアートは見えない角度に設置されていて、先の廊下からは見えなかったハガリの死体と、仕掛けによって降りて来た人形が見える。
・・という感じでわないカト。。
で、それに続いて皆で赤い部屋に突入するコトになるのだけど、この時、トリックアートの裏側(赤い部屋側から見える面)には中庭の絵が描かれていて、実際それはソレでかなり不自然だとは思うのだけど、この時は皆ハガリの死体の方に注意が向くので気が付かなくて、
で、そのどさくさに紛れる形で
仕掛けていたトリックアートを中庭側に落としておく。
で、当然犯人としてはコレを後で回収するつもりだったのだけど、トコロが先にフナバシに見つかってしまって仕方なくフナバシを殺害=3
で、ハジメ曰く『この動かぬ証拠は犯人が通った動線のどこかに隠してるに違いない!』という感じになってきたトコロで人形の銃が火を噴いて凶弾に倒れてしまう ・・という状況かな。。
ま、このトリックに使われたトリックアートw自体は、板とかではなくて紙とか布(キャンバス)に描かれていたモノだと思うのだけど、、コレ、結局中庭側に隠すのだったら窓の外(中庭側)に仕掛けておく方が無理がないと思うのだけど、、ただ『ホチキス跡付き両面テープ』とか『窓にガラスが無い件』とか、あと恐らくは赤い部屋の室内側と思われる『テープを剥がした跡』とか、この辺りがどう関わってくるのか??・・今のトコロ正直ナゾであるww
・・ま、凶弾に倒れたハジメが次回どうなるのか??という辺りを含めて、まだちょっと材料が出尽くしているようにも思えないので、とりあえず次回の展開を待ってみようと思う。。
・・ていうか、、この物語、なんとなく『過去検』行きになる可能性も微妙に漂い始めてるような気が。。
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【江戸川乱歩ハロウィン殺人事件】第8話 / 金田一37歳の事件簿
http://dsd2nd.exblog.jp/29711753/
2021-10-12T10:00:00+09:00
2021-10-12T11:11:55+09:00
2021-10-12T10:00:24+09:00
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◆江戸川乱歩ハロ…
とりあえず今回、透明人間の爆発騒ぎのあと皆が蔵に集まった時の流れについて、
『ずっと一緒??』
というセリフがキーとなってハジメが何やら違和感を思い出した模様=3
で、ルナコが真っ暗な蔵に怖がらずに入って来れた理由を
『近づいたら中から皆さんの声がしたので』
と言ってるのだけど、爆弾騒ぎの後でルナコが蔵に登場した時に、
『葉山さんたち5人はずっと一緒だったんですか?』
と言ってるのだけど、つまりハジメが感じていた違和感とはこの部分を指していると思われる。
つまり、皆が集まった時の蔵は照明が消されて中は真っ暗な状態だったワケで、つまり声は聞こえても姿までは見えない状態の中で『葉山さんたち5人は』とルナコが言っていたコトになるワケだけど、あの場面では状況的にアカミネとマリンは一言もしゃべっていなかったと思われ、その内マリンに関しては直ぐに目について頭数に入れたのだとしてもとっさに『5人』という数字が出せた事に違和感を感じていたのだと思われる・・かな、タブン。。
なので、恐らくは、『鍵の扉』と『内側の扉』の狭い隙間で、タペストリーの黒い面をカーテンのようにする形でその裏に隠れつつ、アカミネを含めてその場に5人居たコトをルナコが隙間から覗き見ていたから知っていた、、とゆーコトになりそうな気配かな。。
・・ま、これはコレで突っ込みドコロ満載な気もするのだけど、とりあえずオレ的には
犯人はルナコで"ほぼ"確定
としておきたいと思う=3
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【江戸川乱歩ハロウィン殺人事件】第7話 ~たぶんその1~ / 金田一37歳の事件簿
http://dsd2nd.exblog.jp/29676056/
2021-09-28T09:50:00+09:00
2021-09-28T09:50:06+09:00
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◆江戸川乱歩ハロ…
とりあえず前回の記事で、
> あと、今回最後のアカミネに関して、たぶんコレ、ここでハジメが大声で叫べば
> まだアカミネは聞こえる範囲にいるハズなので、次回、アカミネを狙う犯人の思惑が
> 外れてアカミネは生き残る可能性もありそうなのだけど、仮にそうなって来ると逆に
> アカミネの怪しさが当社比20%くらいアップしてくる可能性もあるかもね。
と書いてた部分。今回、アカミネは実際、ハジメの呼びかけで無事生き残る形となって、この流れを、
『狙われる立場と見せかけて実は犯人だった』
的な意味で "アカミネの怪しさ20%アップw" ・・と言ってたのだけど、、とりあえず今回で『アカミネは犯人ではない』コトが確定となった気配w
で更に、フナバシが殺されてた場所は『赤い部屋』から双眼鏡で覗いた時に跨ぐ位置にある "中庭" であった事が判明していて、
つまりフナバシは、この中庭で犯人にとって都合の悪い何かを発見してしまったために殺された、、という流れになるのかな?
相変わらず、各部屋の位置関係的なコトがイマイチよく分からないので何とも言えないのだけど、もし、
『赤い部屋』 → 『中庭』 → 『ハガリが死んでいた部屋』
という位置関係だとすれば、つまり
『2番目の部屋から双眼鏡で見た時にハガリの死体が出現していた』
という辺りのトリックに関わる何かが中庭に残されていた、、というコトになりそうな感じかな。。
・・と、とりあえずココで一旦うpとゆーコトで。。
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【江戸川乱歩ハロウィン殺人事件】第6話 / 金田一37歳の事件簿
http://dsd2nd.exblog.jp/29661770/
2021-09-15T11:17:00+09:00
2021-09-15T11:24:04+09:00
2021-09-15T11:17:05+09:00
mystery_DsD
◆江戸川乱歩ハロ…
まず、今回第6話の大まかな流れ自体はだいたい以下のような感じ。
●1:ドワンゴのフナバシ、黒い人に殴られて死亡。。
●2:恐らくは黒い人によって『蛍の光』が流されて出口に集合するよう促される=3
●3:ハジメ&マリンが出口に行くと、既にフナバシ以外の全員が揃っている。
●4:その場で、
・シカクラ:蛍の光流したのは黒い人ね!
・ルナコ:アナウンスの音声はわ・た・しw
・アオキ:しかし犯人の意図がワカラン。。
・ハジメ:確かにwバラバラにしたかと思えば集合とかw
・アカミネ:・・あれ?フナバシは??
・オクノ:全員でルートに沿って探そうぜ=3
●5:『怪人の間』で緑のコートと帽子を被せられたフナバシの死体を発見。
●6:フナバシ死亡 → 責任者はハジメ → オクノの方が詳しい、で最上階に移動。
●7:『鏡の間』から裏口に出た所で屋上への吹き抜けを発見。
●8:"登れるのはアカミネのみ" の状況でアカミネが上り始めたモノの、ハジメがその状況自体の不自然さに気付く!
●9:アカミネの運命やいかに?!待て!次号!!
・・って感じ。
で、前回の記事で書いた通り、正直オレ的にはまさかフナバシが殺されるとわ思ってなかったのだけど、、ただ、このフナバシの件をよくよく考えて見ると、
◆(恐らくはたまたま)その場に転がっていた鉄パイプで殴り殺して、
◆死体を引きずって場所を移動させる。。
・・という辺り、どうも計画性の無い犯行のように思われて、よーするにコレ、犯人にとっては計画外の咄嗟の殺人だったような印象を受けるかな。。
で、犯人のとった一連の行動、
『全員がバラバラに行動するように仕向けておいて』、
『その後すぐに全員が集合するよう仕向けている』
という辺り、コレがつまり、
●バラバラになった単独行動時に犯人自身が何か『やろうとしていたコト・計画』があって、
●その『やろうとしていたコト』が終わった後に再び皆が集まっている必要があった。
というコトで、つまりその
『やろうとしていたコト』の場にたまたまフナバシがいたモノだから殺さざるを得なくなった
・・という感じに見える。
たぶんその部分が、前回記事で書いていた
> ●5:『責任者のオレしか来れない』場所に避難したハズのフナバシが、そこで何かを発見しつつ殺されそうな気配となってきて、
の "何かを発見" という辺りで、たぶんそれがこの第6話の中で、ハジメがフナバシの死体を調べていて『ん?これは・・・』と手を伸ばしている辺りに関わってるような気がするのだけどそれが何なのかは例によって現時点ではわからずw
ま、よーするに、正直なトコロ、オレ的には今の段階ではまだ犯人を特定するだけのデータが見つけられない(T▽T;スマンな。。← のだけど、とりあえず現時点でのポイントとしては、上記、
●バラバラになった単独行動時に犯人自身が何か『やろうとしていたコト・計画』があって、
の、まずこの『犯人がやろうとしていたコト・計画』は、フナバシ殺害という咄嗟の状況の中で達成できているのか? ・・・という点と、
●その『やろうとしていたコト』が終わった後に再び皆が集まっている必要があった。
たぶんこの『再び皆が集まっている必要』というのが、結局今回最後の『吹き抜けにアカミネを登らせる』という目的に繋がっているコトになるハズ。。
で、この部分の流れだけを見れば、結局コレもオクノが誘導しているように見えるのだけど、ただ、そうなる流れ自体は シカクラ→ハジメ を経由した上でのコトなので、オクノ自身が積極的に誘導しているとも単純には言い難い状況。。
・・・ってコトで、まぁよーするに、現時点ではよくワカランのですw
いずれにしても、もし仮に、このフナバシ殺害が犯人にとって予定外のモノだったとすれば、ここに犯人にとってなにか致命的なミスや痕跡が残されている可能性が高い、、というコトと、
あと、今回最後のアカミネに関して、たぶんコレ、ここでハジメが大声で叫べばまだアカミネは聞こえる範囲にいるハズなので、次回、アカミネを狙う犯人の思惑が外れてアカミネは生き残る可能性もありそうなのだけど、仮にそうなって来ると逆にアカミネの怪しさが当社比20%くらいアップしてくる可能性もあるかもね。
ちなみにこのアカミネの狙い方(殺し方)だけど、恐らく犯人自身は吹き抜けの下に残っているメンバーの中にいるハズなので『アカミネが屋上に顔を出したトコロを殴る』的な方法は無理で、たぶんハシゴの取っ手に毒針が仕組まれているとかそんな感じの方法になっていると予想しつつ、次回の展開を待つコトにしようと思う。。
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【江戸川乱歩ハロウィン殺人事件】第5話 / 金田一37歳の事件簿
http://dsd2nd.exblog.jp/29638329/
2021-08-24T10:10:00+09:00
2021-08-24T10:15:20+09:00
2021-08-24T10:10:01+09:00
mystery_DsD
◆江戸川乱歩ハロ…
この第5話の内容自体で、ポイントとなりそうな部分としては、
●1:『乱歩の蔵』の入り口の2枚扉には、人が隠れるほどの隙間(扉と扉の間隔?)は無い。
●2:シマサキは実際には絞殺ではなく ”ぼんのくぼ” を刺されたことによる即死状態で、それは、犯人が時間節約のためにそうせざるを得なかった可能性が高い。
●3:『黄金仮面』の口に犯人からの新たなメッセージがあり、一人一人バラバラに行動するよう仕向けられる。
●4:結局、全員がバラバラに行動する流れとなって、
●5:『責任者のオレしか来れない』場所に避難したハズのフナバシが、そこで何かを発見しつつ殺されそうな気配となってきて、
●6:第1話の記事で "フナバシは犯人にも被害者にもならないだろー( ̄ー ̄)ドヤw" とか予想していたオレ涙目(T△T;w
・・とゆー感じか。。
んで、とりあえず上記 "●3~●4" の、黄金仮面のメッセージカードが発見されてから、それぞれがバラバラに行動するに至る流れを見てみると、
オクノ:『さっき通った時は仮面はなにもくわえてなかった』
➡ 『ずっと私たちを見張ってるってコトぢゃ・・』
➡ 『ごめん!あたし一人で行動する!』
・・ってコトで、この『それぞれがバラバラに行動するに至る流れ』自体は、どー考えてもオクノが誘導してると言えそうな気配。
で、それに加えて、
ハジメ:『二十面相としての "行動時間" が少なかったんじゃないかな?』
ってコトで、前号までのシマサキ殺害に関する辺りの流れをじっくり見返してみれば何かヒントがあるかも知れないのだけど、コレも前回までの記事で書いていた通り、現状では
『どの時点で』『誰が』『どの位置に居たか?』
という辺りを確定できるような描写がナイので、たぶんこの辺りの確認は今後のハジメの検証に掛かって来ると思われるかな。
で、あと、上記 "●5" の、フナバシが『責任者のオレしか来れない』場所で何かを発見したくだりについてだけど、つまりその何かとは犯人の持ち物?とか計画上の道具類?であって、つまり、犯人はこのイベントの責任者並みに、この会場の作りや配置などを詳しく認識している立場にいる・・というコトを暗示しているのだろう。
つまりタブン犯人は、
●過去のなんらかの理由で複数の人間に対して殺害理由(復讐?)を持っていて、
●その殺害計画として、このイベントそのものを総合的に企画・管理出来る立場、あるいは、
●イベント会場の設営に携わる立場であり、尚且つ、殺害対象となる参加者たちを選んで集められる立場である。
・・という、なんとなく騒霊館みたいな感じの根底プロットである可能性が高そうかもね。
トモアレいづれにしても、オレ的には、現時点ではまだ、犯人の特定につながるような情報を見つけるコトは出来ない状態で、次回の展開を待つことにしようと思う=3
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【江戸川乱歩ハロウィン殺人事件】第4話 / 金田一37歳の事件簿
http://dsd2nd.exblog.jp/29623721/
2021-08-10T14:00:00+09:00
2021-08-10T15:19:13+09:00
2021-08-10T14:00:35+09:00
mystery_DsD
◆江戸川乱歩ハロ…
で、、
今回、物語の展開自体がちょっとドタバタしてる感があるのだけど、オレ的にポイントとなりそうな気がするのは以下のあたり。
●1:前回の『一人足りない』状態から点呼する形で始まって、この時点でシマサキが居ないというコトが判明。
●2:その後、皆で透明怪人の展示場所に移動して、
●3:その展示場所で 何かが破裂して煙が噴出し、ハジメ・マリン・フナバシ以外の全員が逃げ出してバラバラになる。
●4:そこから乱歩の蔵に移動してみると蔵の前にアカミネが居て、
●5:蔵のカギを開けて入ったトコロで、オクノ・ルナコ・シカクラ&アオキ、の順でメンバーが揃う。
●6:で、メンバーが揃って蔵の照明を点けてシマサキの死体を発見☆
‥と、基本的にこんな流れになっているのだけど、、、ただ正直なトコロ、前回記事でも書いていた通り、現時点ではちょっと全体の流れというか、
■建物内の見取り図的な辺りとか、
■それぞれのシーンで誰がその場に居たかという描写が不足していたりとか、
■そもそもこの会場の各部屋やアトラクションの位置関係的なコトが分からないとか、
そういった辺りがイマイチはっきりと認識できない状況で、今、思いつくままに可能性のハナシを書き連ねても、オレの場合、後になって自分でも収集がつかなくなってしまう可能性が特大なのですよw
なのでそういう、本来あるべき理論的というか推理的な部分については、もう少し、物語の展開を待ってからにしたいと思う。
ぢゃ、さっきの"オレ的にポイントとなりそうな気がする" ってのは何なんだ?? ・・ってハナシなんだけど、、
実は、第一話の記事で書いていた、
ルナコのネックレスの件。。
実は今回も、
こんな感じで、恐らくは 第2話の状態からわざわざネックレスを消したと思われる描写が描かれている、、という点。
更に、このルナコに関しては、先の
●2:その後、皆で透明怪人の展示場所に移動して、
この直前辺りまで
と、こんな感じで結構怯えていた印象だったのに、そこから
『あたし一人で生きた心地がしなかった』状態から上のにこやかな感じで蔵に現れて来ているワケで、よーするにオレ的にはこの辺りに違和感を感じるのだな。
で今回、『殺人二十面相は変装の名人カモ知れない by アカミネw』ってコトで、つまりこの、
・ネックレスをしているルナコ と
・ネックレスをしていないルナコ は
別人(あるいは双子)なんぢゃないか?? ・・・という可能性が、きわめて微妙~~なんだけどオレの中にくすぶりかけている状態w
・・ただまあ、仮にこの ネックレス有る無しルナコが別人 だったとしてもソレはそれでオカシな部分があって、さらに
■それぞれのシーンで誰がその場に居たかという描写が不足していたりとか、
・・という状況に変わりはないので、結局、現時点ではなんの決定打にもならないのだけどねw
まそんなワケで、とりあえずもうしばらく、物語の展開を待ってみるとしよう☆
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【江戸川乱歩ハロウィン殺人事件】第3話 / 金田一37歳の事件簿
http://dsd2nd.exblog.jp/29609622/
2021-07-28T12:17:00+09:00
2021-07-28T12:21:01+09:00
2021-07-28T12:17:57+09:00
mystery_DsD
◆江戸川乱歩ハロ…
で、まずこのハガリ殺害の状況についてなのだけど、前回、
▽前回記事の内容 ここから
で、この辺りの流れが今のトコロよく分からないのだけど、たぶん、
最初の廊下から双眼鏡を覗いた時は赤い部屋には誰もいないのだけど、
次の廊下から双眼鏡を覗いた時は『男』が『女』にピストルを向けていて、ソファでハガリが刺された状態で座っている・・・という状態になっているのだと思われる。。タブンなw
△前回記事の内容 ここまで
・・って感じで書いていたのだけど、掲示板で 夢見名月さん がご指摘されていた通り、最初に覗いた時とテーブルの位置が変わっているらしきコトと、あと、今回の物語で人形がもう一体あったとのコトなので、恐らく実際には、
こんな感じになっていたのだと思われる。。タブンなw
ただ、この辺りの描写に関しては、
こんな感じで、テーブルの位置とか窓との距離感的なあたりが結構変わっていて、今回の描写を含めて総合的に考えると、
結局こんな感じになっているようにも思えるw
ま、この辺りの描写的なコトがトリックとどう関わって来るのか? 現時点ではよくワカランのだけど、とりあえずこの第3話で判明したコトとして、
●1:最初の部屋の双眼鏡にはセンサーが仕込まれていて、
●2:(フナバシ情報)最大10人単位の設定で、全員が双眼鏡を覗き終えると糸に吊るされた人形が降りて来る。
●3:人形が降りる時間は約2分。
●4:人形が降りるのは双眼鏡のセンサーで、人形を上がるのは赤い部屋内のスイッチ(のみ?)
・・ま、この人形の上げ下げ的なコトに関しては、たぶん『双眼鏡のセンサー』でも『赤い部屋のスイッチ』でも、もしかしたら他にも動作させるスイッチ類はあるのカモ知れないのだけど、でもタブンこの辺りのコトは物語的にはどーでも良くてw、
結局のところ問題点は、
●A:ハガリはどのタイミングで殺されたのか? と、
●B:ハガリの死体をどうやって赤い部屋に出現させたのか?
・・という辺りだと思われる。。
で、この『●A:ハガリはどのタイミングで殺されたのか?』について、たぶん第2話の、皆が暗い部屋を通って
と、このルナコが出迎えているらしき辺りまでの間だと思われるのだけど、、このへん、なんかどーも情報不足気味な気がしてイマイチよくワカランのですよ。。
この上のコマにしても、オレ的には『この時点までルナコ一人だけ別行動だった』ような描写にしか見えないのだけど、これもこの描写だけでそう言い切るだけの根拠にはならない気もするし。。
トモアレ今回、『大暗室』に進んだ時点で一人足りなくなっているようで、、大暗室に入る前の階段を下りてる辺りからの描写的に、消えているのはインスタグラマー:シマサキランのような気がするのだけど、、
・・まあ、この辺り、赤い部屋のテーブル位置の件とかも含めてどの部分が重要となってくるのか?・・が、そもそも分からない状況なので、現時点では確定的なコトはなにも分からない、、というのが正直なトコロでおわす。。
ま、今回の物語が何話くらいまでとなるか分からないのだけど、とりあえずココは無理に先を急がずに、次回の展開を待ってみるコトにしよう。
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【江戸川乱歩ハロウィン殺人事件】第2話 / 金田一37歳の事件簿
http://dsd2nd.exblog.jp/29593323/
2021-07-13T20:01:00+09:00
2021-07-13T20:23:04+09:00
2021-07-13T20:01:57+09:00
mystery_DsD
◆江戸川乱歩ハロ…
で、まずはこの第2話での、新たな登場人物を書き出してみると以下のような感じに☆
▽第1話からの登場人物
●船橋良介・フナバシ(24):ドワンゴ担当
●魚森流菜子・ルナコ(24):キャスター
●葉狩京士郎・ハガリ(52):カメラマン
●億野冴月・オクノ(32):ウェブデザイナー
▽第2話からの登場人物●島咲蘭・シマサキ(26):インスタグラマー
●鹿倉美波・シカクラ(38):ブロガー
●赤峰志堂・アカミネ(41):週刊マンデー記者
●青鬼蒼作・アオキ(58):ミステリ評論家
で、この 週刊マンデー記者 のアカミネに関して、コレ、ハジメが『(やっぱでけぇなこのオッサン)』とか『以前VRパークの・・』とか、まるで前から知ってるような口ぶりなんだけど、以前どこかの物語で出て来てた人物なのかな??
実はオレ、金田一37歳、途中読んでない物語があってその辺が分からないのだけど、もしコレがイツキのオッサン的な順レギュ人物なのだったら、基本的に犯人候補から外れるような気がする。。のだけど、その辺、今のオレには分からずww
で、物語そのものは、天才空間プロデューサー:亜良木豪 が相変わらず正体不明ポジションのまま進んで行くワケだけど、トモアレ、上記登場人物が揃ったところで、一同が、キャスタールナコに案内されつつ順路に沿って『江戸川乱歩の世界』へと足を踏み入れるコトとなる。
で、『透明怪人@アオキ』『椅子@誰かw』『二十面相@誰かw』に続き、第一話では出てこなかった仕掛けとして
●乱歩の町に夜が訪れる
●夜空を舞う生首&夜光怪人
から
●廊下
●重い扉
・・と続いて、ルナコが『お帰りなさいませ☆皆様』と待っている場所に集まった時点でハガリの姿が消えているコトになる。
で、そこからルナコが先導する形で "乱歩の館探検ツアー" が始まって、まず 窓が黒く塞がれて何も見えない廊下 に進んでそこにセットされた双眼鏡を覗いて赤い部屋を確認、で、次に進んだ先で同様の双眼鏡を覗いた時に赤い部屋でハガリの刺殺体を発見・・という流れとなっている。
で、この辺りの流れが今のトコロよく分からないのだけど、たぶん、
最初の廊下から双眼鏡を覗いた時は赤い部屋には誰もいないのだけど、
次の廊下から双眼鏡を覗いた時は『男』が『女』にピストルを向けていて、ソファでハガリが刺された状態で座っている・・・という状態になっているのだと思われる。。タブンなw
この辺り、だから結局コレがどんな感じの "謎" になるのか?次回以降の展開を待たないと何とも言えない気がするのだけど、とりあえずここまでの状況だけを見ると、
コレを仕組むことが出来たのは合流前まで単独行動していたルナコのみ・・・のように思えるw
・・・のだけど、やっぱとりあえず第3話を待った方が良さそうな感じかな。。
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【江戸川乱歩ハロウィン殺人事件】第1話 / 金田一37歳の事件簿
http://dsd2nd.exblog.jp/29568133/
2021-06-22T11:16:00+09:00
2021-07-19T19:55:19+09:00
2021-06-22T11:16:03+09:00
mystery_DsD
◆江戸川乱歩ハロ…
この新章のタイトルが何とゆーのか、いつもの金田一的な『〇〇〇殺人事件!』という名称が、イブニングのドコを見ても見当たらないのであるw
トコロがこのブログ的には、とりあえず何か新章のタイトルを付けないと記事を書いていけないので、前回、『綾瀬連続殺人事件』の最終話記事に書いていた
『池袋江戸川乱歩ハロウィン殺人事件!(仮w)』
と・・、今回の物語、とりあえずこのブログ的には↑この(仮w)まで含めた名称・・・だとサスガに長すぎるので、ここから『池袋』と『(仮w)』を省いた『江戸川乱歩ハロウィン殺人事件』とゆーコトで最後まで通させて頂こうと思うのでどぞヨロシクww
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
ってコトで、新章『江戸川乱歩ハロウィン殺人事件』がスタートしました☆
とりあえず今回、冒頭部分でハジメが "江戸川乱歩邸" に出掛ける部分でいきなりフミが登場して、前回、ヘルメス小美野から渡された『十二神ヘルメスの告白』に関してフミが何か相談したげな雰囲気だったけど結局フミが単独で向き合う方向に進みそうなくだりがあって、これはこれで楽しみな展開になりそうな感じなのだけど、とりあえず今回の物語に関しては関連なさそうな感じかな。。。
で、その次のページから、今回の物語の本筋となりそうな気配なのだけど、とりあえず『江戸川乱歩ハロウィン殺人事件』、現時点での登場人物は、ハジメ&マリンを除くと登場順に以下の通り☆
●船橋良介・フナバシ(24):ドワンゴ担当
●魚森流菜子・ルナコ(24):キャスター
●葉狩京士郎・ハガリ(52):カメラマン
●億野冴月・オクノ(32):ウェブデザイナー
で、たぶんマンガ界的には『デスノート』あたりからのような気がするのだけど、出目川とか音原田とか渋井丸とか、ワープロ的に変換するのがメンドクサイ名前の登場人物(特に犯人とか死ぬ人役に多いw)が増えて来たような気がするのだけど、このブログ的には例によって、それぞれ名前の右に書いているカタカナで呼ばせてもらうコトにしようと思うw
で、それに近い意味で、今回 ”ドワンゴ” とか "ミクサライブ東京" とか実在の会社名や施設が出て来るのだけど、この船橋良介(24)というマトモ(?)なお名前の登場人物に関しては、もしかしたらドワンゴに実際におられる人の可能性もある気がするので、とりあえず現時点のオレ的には、今回このフナバシは被害者にも犯人にも該当しないと予想しておくとしようw
ま今回は、恐らく他にも『天才空間プロデューサー:亜良木豪』を始め第2話以降に登場してくる人物も多いと思われるのだけど、トモアレ今回、ミクサライブ東京の会場内に江戸川乱歩の時代のレトロな世界観が再現されていて、この雰囲気、オレ個人的にはスゴク良い感じ☆と喜んでいる次第でございますw
でこの第一話、怪人二十面相の人形が手に持っていたカードが『殺人二十面相』にすり替えられてた状態で次回に続くワケだけど、会場設営の準備段階でこんなモノが仕掛けられている時点で当り前のコトだけど犯人は関係者に限定w
ともあれ物語は始まったばかり☆
とりあえず今回のトコロ、
このコマだけルナコの首のネックレスが消えているというコトを念頭に置きつつ、次回の展開を楽しみに待つとしよう☆
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